スープ・ア・ラ・ペイザンヌ
冷蔵庫にあるもので、2011年秋号の暮らしの手帖に掲載されていたとおりのやり方で作ったら、ちょっとびっくりするほど美味しくできた。
書いてあるとおりにしたのはやり方だけで、材料はほとんどはかってすらいないし、ありもので作ったから使っていない材料もある。
たぶん、「バターでにんにくを香りが出るまで炒め、ベーコンを加えて脂が十分に出るまで炒める」だとか、「フタをしないで中火で20分煮込み、煮詰まったら水を加えてからほかの材料を加える」といった、ていねいなやり方からうまれる美味しさなんだろうな。
ひと晩鍋帽子に入れておいたのも、とろとろに仕上がった原因かな?
心に余裕をもって、ていねいに料理したら美味しくできるんだなあ。
朝ごはんにだいぶ食べてしまった。