暮らす記録。

シンプルライフをめざして日々こまごまと。

家にあるもので0次の減災ポーチ

1年ほど前?に、どなたかのブログで、いつも持ち運ぶことを前提にした「0次の減災ポーチ」について知った。

自宅に多少災害への備えはしているものの、確かに出先で何かあったら非常に困るし、とてもいい考えだなぁと感心した。その後井田典子さんの本でも紹介されているのを発見。

 

今回、初めて購入した婦人之友社の手帳兼日記帳、dairy for simple life(主婦日記といったほうが馴染みがあるけど)の巻末リストを参考に、ポーチを用意してみた。


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このポーチのために買い足したものは何もなし。家にあったものと、持ち出しリュックの中にいれてあったものを集めた。出来るだけ圧縮してジッパーつきの袋に入れ、ガムテープは布製のものをある程度の長さに切って畳んだ。油性ペンでメッセージを書いて貼っておく使い方を想定している。

ポーチは以前セリアで購入して、日焼け止めスプレーと制汗剤入れにしていたもの。

手に持つとこんなサイズ感。


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ポーチはパツパツになったが、小さいバッグの中でも特に邪魔にはならない。これだけ入ってこのサイズならいいよねぇ。

他に水や携帯バッテリーもあるといいらしい。水は、出かけるとき別に持つからいいかな。バッテリーについては検討中。

 

わたしの行動範囲はとても狭くて、徒歩一時間以上かかるところにはまず行かない。だがまぁ、子どもと一緒にいつものショッピングモールに行ったら地震にあい、建物が倒壊した、ということもあり得るのが日本なので、作ってちょっと安心した。