作ってみたもの、再計算した予算のこと

先月、後輩の結婚式があり、今週末も、もと後輩の結婚式。
結婚式は楽しいし、おしゃれするのも楽しいし、ごはんも楽しみではあるが、出費もまた事実…
わかっていることだから、まあ準備できるしいいんだけど。
先月の結婚式で、ヘアアクセサリーを使いたいなと思ったので、今日のお休みにお店でいろいろ見てきた。
しかしあまりよいのがなく、見ているうちに、作ろうかという気になった。
作るといっても簡単だ。
おなじショッピングモールに入っている手芸店に言って、パールビーズを買い、自宅にあったU字ピンに通すだけ。
でも、つけてみたら意外とかわいく見えるのではないかな？と思っている。

モノトーン系パールの詰め合わせ袋、みたいなのしかなかったので、大量にビーズが余ってしまった。
ラッピングの時にでも使えるかな。

夫は今週来週と東京出張。
航空券、宿泊費、滞在費、ぜんぶ立て替えて、十六万円以上の出費。
降って湧いた出費で参った…
今週末は一旦福岡に戻り、また来週東京へ行くとのこと。また来週、滞在費わたさないと。今月中に精算してもらわないとなあ。

いま、出費を抑えようといろいろ検討しているところ。
夫婦ふたりなのに、純生活費が４５万くらいかかっているなんて多すぎる…
これを２７万〜８万に抑えたい。
先月は、わたしの歯科治療で１５万くらいかかった。これは、笑ったときに見える位置の歯のつめものを、保険のきかないホワイトセラミックにしたため。ボーナスが入るし、これから先の数十年、笑うたび銀色がみえるのは嫌だなと思って…
でもなによりも、虫歯を作らないのが一番。１２本の虫歯が発見されたなんて我ながら引く。
今は、酔っぱらってても、歯を磨かなきゃ！となる。いたい勉強代であった。

とりあえず、私のこづかいを、２万円から８千円に下げた。
夫婦それぞれ、３ヶ月に８千円ずつとっていた理美容費を、私の分は必要時精算方式に変えた。
外食は極力しないようにし、娯楽費を下げる。
家計簿上の費目で「住居家具費」「保健衛生費」となっている費目のうち、消耗品などの予算額を添え書きしておくことにした。
婦人之友家計簿では、住居家具費に、家賃・携帯代・プロパイダ代なども全部はいるので、予算額が大きくなるためだ。
ほかにも、年間予算上、積み立てる形になっているものと、毎月買うものの予算を分けて添え書きしたほうがいいかな…と考えている。
たとえば、職業費のうち半年一度購入する定期代は、毎月一万積み立てる形になるので、月予算から一万余らせないといけない。なので、月に実際に使える額をわかるように、別にいくらと書いておこうかと思うのだ。衣服費もいっしょ。年末に買い替える予定のタオル類がまだ未購入だし、その分の予算は余らせないといけないから。

半年決算をしたのを機に、いろいろ計算をし、ぎりぎり２７万８０００円に収まる予算を立ててみた。年間３００万貯金ができたらいいな…と思って、必要時ボーナスから割く費目もある。
この、ボーナスから割く費目については、予算一覧表の賞与月割欄を使えばよかったのかもしれない。来年はチャレンジしよう。

しかし小遣い８０００円でやっていけるかな。１０月ごろ、私の携帯をスマホからガラケーに戻すつもりなので、携帯代の差額は、私の小遣いに加えたい。