暮らす記録。

シンプルライフをめざして日々こまごまと。

11/21 食べたもの

・朝食

食パン一枚、みかん2個

(長女はみかんの代わりにヨーグルト75g、夫は寝坊していてなし)

 

・昼食

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うどん(ゆで卵、わかめ、ねぎ、天かす)

 

・夕食

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鍋(ミツカンの濃厚みそ鍋つゆ)

椎茸 50g

白菜 405g

人参 114g

もやし 213g

水菜 74g

ネギ 33g

しめじ 66g

ニラ 103g

(皮・芯等除去した正味量。野菜合計1,058g うち青菜177g)

豚コマ 228g

水餃子 (冷凍、王将の)4個

油揚げ 1枚

 

次女 離乳食 中期

1回目:鶏団子いりおかゆ 子供茶碗2杯分くらい

2回目:蒸しかぼちゃ、食パン半枚分の粉ミルクがゆ

買った食料の品目・値段・重さ記録 11/21〜27分

  • 魚類
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
塩鮭 215(値引き品) 228 93
524 349 150
たこ 254 91 279
  • 肉類
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
鶏むね 340(値引き品) 662 51
鶏ミンチ 312 328 95
豚こま 216 228 95
豚バラ 253(値引き品) 367 69
ヒレ 323(値引き品) 355 90
合挽き肉 149(値引き品) 215 69
合挽き肉 159(値引き品) 229 69
  • 野菜・海藻類(青菜・他の野菜・芋の順)
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
水菜 108 208 52
ほうれん草 84 189 44
ほうれん草(2把め) 84 189 44
春菊 63(値引き品) 230 27
小松菜 42 220 19
小松菜 33(値引き品) 135 24
ニラ 108 106 102
椎茸 54(値引き品) 99 55
しめじ 74(値引き品) 212 35
ホワイトしめじ 108 196 55
ナス 85(値引き品) 274 31
プチトマト 194 198 98
トマト 248 589 42
ブロッコリー 107 492 22
かぼちゃ 108 591 18
人参 108 423 26
ピーマン 130 193 67
キャベツ 108 989 11
白菜 108 1542 7
サニーレタス 42 364 12
玉ねぎ 108 556 19
ごぼう 140 361 39
かぶ 108 394 27
もやし 27 213 13
もやし(2袋め) 27 213 13
じゃがいも(とうや) 140 454 31
里芋 205 423 48
  • 豆類・豆製品
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
ソフトとうふ 39 400 10
豆乳 198 1000 20
油揚げ 79 115 69
  • 牛乳・乳製品
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
成分無調整牛乳 179 1000 18
小分けヨーグルト 148 300 49
ベビーチーズ 99 60 17
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
卵(6個) 96(値引き品) 300(1個可食部50gとして) 32
  • (調理食品は今回記録しない)
  • 果物
品目 値段 重さ(g) 値段/100g
バナナ 107 528 20
みかん 194 676 29
りんご 313 847 37
  • (菓子は今回記録しない)
  • 野菜・豆・肉魚類の重量合計
青菜 他の野菜
1,277 7,899 877 1,515 2,384 580

※値段は税込
※計量は包装(ラップ状態)・皮付き。豆腐などで重量表記のあるものはそのまま記載



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冷蔵庫には、前週持ち越しのものも色々。床にはごぼうが転がっている。野菜室に入れなくてもいい野菜まで入っているのは知っているけれど、ほかに置き場所がないので。

童話館の絵本配本はじめました。決め手など。

全然更新していませんでしたが、わたしも赤子もとても元気です。

 

2016年に入って、絵本配本サービスに申し込んだ。

わたしは物心ついたころからずうっと本が好きで、子どものころの幸福な思い出のおおきな部分は読書体験が占めている。

でも、ごく小さいころ読んだような絵本はどんなものだったか、ほとんど記憶がない。

母親がノンタンの絵本や、スーパーの金属ラックで売っているようなアニメ絵の絵本を買ってくれたことは覚えているけれど、特に気に入った内容でもなかった(アニメ絵の本は、お姫様の絵を真似して描いた)。だから、ごくごく小さい子にどういう絵本が良いのか、セレクトをお任せしようと思った。もう少し大きくなったら図書館につれていきたいけど、ページを破ったり舐めまわしたりする年頃のうちは利用したくないし。

 

絵本配本サービスは、思ったより多くの企業が行っている。比較サイトもある。

出版社が出している月刊絵本もあるけれど、いろいろな出版社のロングセラーを読みたいと思い、パス。

となると、クレヨンハウスや絵本ナビ、童話館などの配本サービスになる。

どこもロングセラーの良書、もしくは各社新刊などを配本してくれるらしいが、わたしは童話館にした。

決め手は三つ。

1、機関紙の「絵本のある子育て」を読んで好感を持ったこと、

2、前代表と、翻訳家の石井桃子さんの関わりを知ったこと、

3、以前、長崎の童話館絵本美術館(といっても一階の無料ゾーンだけ)に行ったことがあり、雰囲気が素敵だなあと思って絵本を購入したことがあること。

 

1、「絵本のある子育て」は、いろんな医療機関などにおいてあるので、読んだことがある方もいらっしゃるかも。ああ、子どもに対して一家言ある方が作った会社なんだなあ、と思わされる。よく言えばポリシーがあるし、悪く言えば濃くて重い。わたしは好感を持った。

2、石井桃子は、「ピーターラビット」「くまのプーさん」「うさこちゃんミッフィーのほうが有名になっちゃったが)」をはじめとした名作児童文学を多数翻訳し、岩波少年文庫の立ち上げに関わった、児童文学の神様みたいな人。宮崎駿も、彼女の翻訳は「ベッカクカンペイタイシャ(別格官幣大社)」と褒め称えている。わたしも小さいころから「いしい ももこ やく」の本に親しんできた。

最近、彼女のエッセイや評伝を読みあさり、すごい人なんだなあという気持ちを新たにしていた。童話館の前代表が、彼女の訳した絵本が絶版になっているため直接交渉して復刊したこと、石井桃子が童話館のために改訳を行ったことなどが評伝に載っていて、親近感というか信頼感が増した。

ひみつの王国: 評伝 石井桃子

ひみつの王国: 評伝 石井桃子

 

 3、以前長崎に旅行したときに寄った。実は童話館と童話屋を間違えていた。(童話屋は、ポケット詩集を発行しているところ)でもとても趣のある建物で、立ち読みした『あすは きっと』にぐっときて、辛いとき読もうと買って帰った。

 

 

そんなこんなで、うちの赤子が6ヶ月になった今年から、サービスに加入した。

読み聞かせの経験はないので、上手に読めているかわからないけれど、けっこうまじめに反応してくれる。

8ヶ月の今は、紙がまとまった本という構造が面白いようで、ページを自分で適当にめくろうとしたり、本を振り回したりしている。わたしはそれを、よいよい、と思いながら眺めている。ページをかじったりしながら、本に慣れてくれたらいいな。

そして、もう50に手が届こうというわたしの年上の従兄が、本棚にだいじに『ちいさいおうち』を置いているように、宝物のような本が一冊でも見つかればいいと思う。

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(『コロちゃんはどこ?』)
 
石井桃子のことば。
「子どもたちよ 子ども時代をしっかりとたのしんでください。
おとなになってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは
子どものころの「あなた」です」
 
このことばを、最近また本棚から引っ張り出した大草原の小さな家シリーズを読んで思い出した。カラカラに乾いたみかんの筋がはさまっていたのだ。
わたしがまだ小学生のころ、はんぶん仮病で学校を休み、布団のまわりに本を積み上げて、みかんを食べながら読みふけっていた、その時のみかんの筋だ。そのころの家のことやなにかが鮮明に思い出されて、とても暖かい懐かしい気持ちになった。
 
四月からは保育園入所。約10ヶ月の産休・育休期間、ぞんぶんに生かし、赤子との暮らしをしっかり満喫しました。快く休暇をとらせてくれた職場にも、お手当増額・社会保険の支払いを免除してくれている国にも感謝。がんばるぞ。
関わってあげられる時間は激減するだろうが、せめて抱っこして絵本を読む時間が思い出になってくれたらと思う。
 
 
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布おむつチャレンジ1日目

乳児のうんちの話題ばかりですので、興味のない方はスルーお願いします。
 
出産前に布おむつを準備していたものの、多少育児に慣れるまでは…と紙おむつを使っていた。
だんだんと赤子のいる生活にも慣れてきたが、躊躇する理由が二つあって、1ヶ月経った今日まで布おむつに手を出していなかった。
 
ひとつめは、手を火傷したこと。
ほぼ母乳で育てているのだが、ある日たまたま哺乳瓶を使ったので、熱湯消毒をした。その哺乳瓶を鍋から取り出すときに煮え湯が手に流れてしまい、結構重い火傷になった。水疱ができて、潰れて…で、水仕事再開まで二週間ほどかかってしまった。
友人が、そのまた友人からもらったというレンジ消毒器を譲ってくれ、いまは消毒もちょっと安心である。
 
ふたつめは、ゆるゆるうんちにひるんだこと。
新生児のうんちは予想外にゆるゆるで、ゆるゆるというかもう液体だった。お風呂上がりにバスタオルに漏らされたときも、わたしの服に漏らされたときも、なかなか落ちない。そんなうんちが毎回ついているおむつを洗うというのは無理なんじゃ?と思ってしまっていた。
 
しかし紙おむつのゴミの量は半端でない。夫婦ふたり暮らしのときには、二週間で45ℓのゴミ袋が8割埋まるくらいのゴミの量だったのに、今は週2回、各回45ℓが8割埋まるくらいだ。
紙おむつ全体の容積からみると、汚れてる部分はわずかなのにね。
 
というわけで、とにかく始めてみよう、やってみなきゃリタイアもなんもないや、と、やっと布おむつチャレンジしてみました。
しかしこんなにカバーがゆるくていいのか。ニシキの50-60サイズ(3-6kg用)なのだが。紙おむつの、ギャザーがフィットしてゆるゆるうんちをセーブしていた様子に慣れていた身としては心許なくて仕方ないぞ。ちなみに娘はただいま3240gである。
 

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横向きに寝ないこと、大量にゆるゆるうんちをしないことを祈るばかり。
ところでうんちの処理そのものは、ソフライナーを敷いたところ意外と簡単だった。
ソフライナーについたものはトイレで流し、ソフライナーそのものはゴミ箱へ。
布おむつにはシミができているが、石けん水を入れたバケツでこすり洗いをするとすぐ落ちる。これはそのまま付け置き。
 
というわけで、頑張りすぎずに布おむつ生活を始めてみたいと思います。
 

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ワンピースをリメイクして使い倒す

夏の部屋着は、ゆるいワンピースを一枚着るのがいちばん涼しいと思っている。上下に分かれていないぶん、熱気が肌まわりにこもらない気がして。

しかし授乳となるとワンピースを着ているわけにもいかない。幸い、以前ユニクロでゴムシャーリングの綿スカートを買っていて、これが便利に使えている。でも洗い替えもいるなあ、もう一枚ウエストゴムのスカートが欲しいなあ、と思ったので、ワンピースをスカートにすることにした。

これ(↓)は、うっすいインド綿のワンピース。もとはマキシ丈だったものを、足元にまとわりついて自宅で着るには不向きだと思ったので、スカートの段を一段抜いてウエストリボンに縫い直したもの。

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上の部分を切り離してゴムを入れ、らくちんゆるゆるギャザースカートに直した。
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参考にしたのはこちらのサイト。いろいろ作り方はあるだろうが、いちばん簡単そうだったので。実際、切り始めてからゴムを入れ終わるまで、1時間もかからなかった。

atelier.woman.excite.co.jp

 

思えばマキシ丈を直したときはミシンがなくて、全部手縫いでやったから時間がかかったものだった。ミシンがあると一直線にだーっと縫って終了。やっぱりミシンって便利だなあ。

ちなみにこのワンピースは楽天で600円で購入した激安商品。ここまで使い倒せば完全に減価償却したよなー、と思っております。

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3kg未満用おむつを使ってみた

娘は2650gで生まれた。入院中2400なんぼまで体重が下がり、ミルクを足したりなんだり、退院のときには2506g。2週間健診では2756gになっていた。それから約1週間、今は2800〜2900gくらいなのではないかな?

先日、友人が訪ねてきてくれるので久しぶりにパジャマを脱ぎ、スカートに履き替えてわくわく用意をしていたところで泣かれてしまい、授乳をしていた。そうしたら元気いっぱいな音とともにうんち。いつもより膝がやけにあたたかいと思ったら、スカートの前面に大きく漏らされてしまった。

おむつの足回りについているギャザーも、堤防の役に立たなかったようだ。

やがてやってきた友人にそんな話をしていたら、「3kg未満用の紙オムツがあるよ〜」という。彼女自身の赤ちゃんは3500ごえの子だったので使ったことはないそうだが、今回のうんちもれはおむつのギャザーがゆるかったこともあるのかな?と試してみることにした。

 

これ(↓)は、パンパースの新生児用おむつをつけた娘。 

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で、こちら(↓)が、ムーニーの3kg未満用おむつをつけたところ。
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やはりフィットしている感じ。とくに腰回りと股のだぶつきが少ない。
 
ただまあ、もうほとんど3000に近いと思われる娘には、わざわざ3kg未満用を買う必要はなかったかな、と思う。使ってみないとわからないことなので問題ないが。
というのは、新生児用とくらべると吸収量が心もとない。おしっこラインがすぐ出る気がする。そのぶんこまめに替えればいいのだが、価格が高いのが…。
なにしろ(これは娘だけかもしれないが)おむつを替えている途中にもおしっこしてあたらしいおむつが汚れ、とりかえたと一息ついた3分後に威勢のいいうんち音、という感じで、10分以内に3枚消費したりするので、価格が高いと「なんだよ〜」という気分になってしまう。ちなみに3kg未満用おむつは30枚入りを670円くらいで購入した。パンパース新生児用は114枚入りで1400円くらいだった。
ただ、2500g以下などで生まれた赤ちゃんには、それこそ新生児用おむつでは中でおしりが泳ぐ、ギャザーは足の付け根に沿わない、なんてことになるのではないかと思われるので、このちいさなおむつはよさそうだ。娘は一日中うんちをしているが、便秘がちの赤ちゃんもいるそうだし。
 
布おむつを使おうと思って用意もしてあるのだけど、まだ使っていない。それはまた今度のお話ということで…。

赤子が我が家にやってきた

予定日より5日遅れで、無事女児を出産しました。

陣痛開始から4:45、入院してからは2時間でスポーン、の超スピード安産。

出産直後は、「ほんとに人間がお腹のなかに入ってたのか…」という、不思議な気持ちだったのだが、日毎に変わる表情やら仕草やらを見ていると、やはりかわいいなあという気持ちになってくる。のだが、子猫や小鳥を見たときの、無条件で「かぁわいい〜〜っ!!」という萌えに近い気持ちではない、やはり不思議な気持ち。もちろん可愛いのだが、この小さい人を無事に育てねば、という気持ちがあるからだろうか、すこし引いたところから見ているような感じがする。可愛いのは可愛いんだけどね、種類が違う。

 

お祝いやおもちゃをいただき、少しずつものが増えてきている。

今のところ、まだ家中が散らかるまでには至っていないけれど、これから先もっともっとものが増えたり片付ける暇もなくなっていくのかなあ。

育児しつつもシンプルに暮らすことを目標にがんばります。

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