11/21 食べたもの
買った食料の品目・値段・重さ記録 11/21〜27分
- 魚類
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
塩鮭 | 215(値引き品) | 228 | 93 |
鮭 | 524 | 349 | 150 |
たこ | 254 | 91 | 279 |
- 肉類
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
鶏むね | 340(値引き品) | 662 | 51 |
鶏ミンチ | 312 | 328 | 95 |
豚こま | 216 | 228 | 95 |
豚バラ | 253(値引き品) | 367 | 69 |
豚ヒレ | 323(値引き品) | 355 | 90 |
合挽き肉 | 149(値引き品) | 215 | 69 |
合挽き肉 | 159(値引き品) | 229 | 69 |
- 野菜・海藻類(青菜・他の野菜・芋の順)
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
水菜 | 108 | 208 | 52 |
ほうれん草 | 84 | 189 | 44 |
ほうれん草(2把め) | 84 | 189 | 44 |
春菊 | 63(値引き品) | 230 | 27 |
小松菜 | 42 | 220 | 19 |
小松菜 | 33(値引き品) | 135 | 24 |
ニラ | 108 | 106 | 102 |
椎茸 | 54(値引き品) | 99 | 55 |
しめじ | 74(値引き品) | 212 | 35 |
ホワイトしめじ | 108 | 196 | 55 |
ナス | 85(値引き品) | 274 | 31 |
プチトマト | 194 | 198 | 98 |
トマト | 248 | 589 | 42 |
ブロッコリー | 107 | 492 | 22 |
かぼちゃ | 108 | 591 | 18 |
人参 | 108 | 423 | 26 |
ピーマン | 130 | 193 | 67 |
キャベツ | 108 | 989 | 11 |
白菜 | 108 | 1542 | 7 |
サニーレタス | 42 | 364 | 12 |
玉ねぎ | 108 | 556 | 19 |
ごぼう | 140 | 361 | 39 |
かぶ | 108 | 394 | 27 |
もやし | 27 | 213 | 13 |
もやし(2袋め) | 27 | 213 | 13 |
じゃがいも(とうや) | 140 | 454 | 31 |
里芋 | 205 | 423 | 48 |
- 豆類・豆製品
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
ソフトとうふ | 39 | 400 | 10 |
豆乳 | 198 | 1000 | 20 |
油揚げ | 79 | 115 | 69 |
- 牛乳・乳製品
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
成分無調整牛乳 | 179 | 1000 | 18 |
小分けヨーグルト | 148 | 300 | 49 |
ベビーチーズ | 99 | 60 | 17 |
- 卵
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
卵(6個) | 96(値引き品) | 300(1個可食部50gとして) | 32 |
- (調理食品は今回記録しない)
- 果物
品目 | 値段 | 重さ(g) | 値段/100g |
---|---|---|---|
バナナ | 107 | 528 | 20 |
みかん | 194 | 676 | 29 |
りんご | 313 | 847 | 37 |
- (菓子は今回記録しない)
- 野菜・豆・肉魚類の重量合計
青菜 | 他の野菜 | 芋 | 豆 | 肉 | 魚 |
---|---|---|---|---|---|
1,277 | 7,899 | 877 | 1,515 | 2,384 | 580 |
※値段は税込
※計量は包装(ラップ状態)・皮付き。豆腐などで重量表記のあるものはそのまま記載
冷蔵庫には、前週持ち越しのものも色々。床にはごぼうが転がっている。野菜室に入れなくてもいい野菜まで入っているのは知っているけれど、ほかに置き場所がないので。
童話館の絵本配本はじめました。決め手など。
全然更新していませんでしたが、わたしも赤子もとても元気です。
2016年に入って、絵本配本サービスに申し込んだ。
わたしは物心ついたころからずうっと本が好きで、子どものころの幸福な思い出のおおきな部分は読書体験が占めている。
でも、ごく小さいころ読んだような絵本はどんなものだったか、ほとんど記憶がない。
母親がノンタンの絵本や、スーパーの金属ラックで売っているようなアニメ絵の絵本を買ってくれたことは覚えているけれど、特に気に入った内容でもなかった(アニメ絵の本は、お姫様の絵を真似して描いた)。だから、ごくごく小さい子にどういう絵本が良いのか、セレクトをお任せしようと思った。もう少し大きくなったら図書館につれていきたいけど、ページを破ったり舐めまわしたりする年頃のうちは利用したくないし。
絵本配本サービスは、思ったより多くの企業が行っている。比較サイトもある。
出版社が出している月刊絵本もあるけれど、いろいろな出版社のロングセラーを読みたいと思い、パス。
となると、クレヨンハウスや絵本ナビ、童話館などの配本サービスになる。
どこもロングセラーの良書、もしくは各社新刊などを配本してくれるらしいが、わたしは童話館にした。
決め手は三つ。
1、機関紙の「絵本のある子育て」を読んで好感を持ったこと、
2、前代表と、翻訳家の石井桃子さんの関わりを知ったこと、
3、以前、長崎の童話館絵本美術館(といっても一階の無料ゾーンだけ)に行ったことがあり、雰囲気が素敵だなあと思って絵本を購入したことがあること。
1、「絵本のある子育て」は、いろんな医療機関などにおいてあるので、読んだことがある方もいらっしゃるかも。ああ、子どもに対して一家言ある方が作った会社なんだなあ、と思わされる。よく言えばポリシーがあるし、悪く言えば濃くて重い。わたしは好感を持った。
2、石井桃子は、「ピーターラビット」「くまのプーさん」「うさこちゃん(ミッフィーのほうが有名になっちゃったが)」をはじめとした名作児童文学を多数翻訳し、岩波少年文庫の立ち上げに関わった、児童文学の神様みたいな人。宮崎駿も、彼女の翻訳は「ベッカクカンペイタイシャ(別格官幣大社)」と褒め称えている。わたしも小さいころから「いしい ももこ やく」の本に親しんできた。
最近、彼女のエッセイや評伝を読みあさり、すごい人なんだなあという気持ちを新たにしていた。童話館の前代表が、彼女の訳した絵本が絶版になっているため直接交渉して復刊したこと、石井桃子が童話館のために改訳を行ったことなどが評伝に載っていて、親近感というか信頼感が増した。
3、以前長崎に旅行したときに寄った。実は童話館と童話屋を間違えていた。(童話屋は、ポケット詩集を発行しているところ)でもとても趣のある建物で、立ち読みした『あすは きっと』にぐっときて、辛いとき読もうと買って帰った。
そんなこんなで、うちの赤子が6ヶ月になった今年から、サービスに加入した。
読み聞かせの経験はないので、上手に読めているかわからないけれど、けっこうまじめに反応してくれる。
8ヶ月の今は、紙がまとまった本という構造が面白いようで、ページを自分で適当にめくろうとしたり、本を振り回したりしている。わたしはそれを、よいよい、と思いながら眺めている。ページをかじったりしながら、本に慣れてくれたらいいな。
そして、もう50に手が届こうというわたしの年上の従兄が、本棚にだいじに『ちいさいおうち』を置いているように、宝物のような本が一冊でも見つかればいいと思う。
布おむつチャレンジ1日目
ワンピースをリメイクして使い倒す
夏の部屋着は、ゆるいワンピースを一枚着るのがいちばん涼しいと思っている。上下に分かれていないぶん、熱気が肌まわりにこもらない気がして。
しかし授乳となるとワンピースを着ているわけにもいかない。幸い、以前ユニクロでゴムシャーリングの綿スカートを買っていて、これが便利に使えている。でも洗い替えもいるなあ、もう一枚ウエストゴムのスカートが欲しいなあ、と思ったので、ワンピースをスカートにすることにした。
これ(↓)は、うっすいインド綿のワンピース。もとはマキシ丈だったものを、足元にまとわりついて自宅で着るには不向きだと思ったので、スカートの段を一段抜いてウエストリボンに縫い直したもの。
3kg未満用おむつを使ってみた
娘は2650gで生まれた。入院中2400なんぼまで体重が下がり、ミルクを足したりなんだり、退院のときには2506g。2週間健診では2756gになっていた。それから約1週間、今は2800〜2900gくらいなのではないかな?
先日、友人が訪ねてきてくれるので久しぶりにパジャマを脱ぎ、スカートに履き替えてわくわく用意をしていたところで泣かれてしまい、授乳をしていた。そうしたら元気いっぱいな音とともにうんち。いつもより膝がやけにあたたかいと思ったら、スカートの前面に大きく漏らされてしまった。
おむつの足回りについているギャザーも、堤防の役に立たなかったようだ。
やがてやってきた友人にそんな話をしていたら、「3kg未満用の紙オムツがあるよ〜」という。彼女自身の赤ちゃんは3500ごえの子だったので使ったことはないそうだが、今回のうんちもれはおむつのギャザーがゆるかったこともあるのかな?と試してみることにした。
これ(↓)は、パンパースの新生児用おむつをつけた娘。
赤子が我が家にやってきた
予定日より5日遅れで、無事女児を出産しました。
陣痛開始から4:45、入院してからは2時間でスポーン、の超スピード安産。
出産直後は、「ほんとに人間がお腹のなかに入ってたのか…」という、不思議な気持ちだったのだが、日毎に変わる表情やら仕草やらを見ていると、やはりかわいいなあという気持ちになってくる。のだが、子猫や小鳥を見たときの、無条件で「かぁわいい〜〜っ!!」という萌えに近い気持ちではない、やはり不思議な気持ち。もちろん可愛いのだが、この小さい人を無事に育てねば、という気持ちがあるからだろうか、すこし引いたところから見ているような感じがする。可愛いのは可愛いんだけどね、種類が違う。
お祝いやおもちゃをいただき、少しずつものが増えてきている。
今のところ、まだ家中が散らかるまでには至っていないけれど、これから先もっともっとものが増えたり片付ける暇もなくなっていくのかなあ。
育児しつつもシンプルに暮らすことを目標にがんばります。