暮らす記録。

シンプルライフをめざして日々こまごまと。

またまた懲りずに牛乳パック

なんとやらの一つ覚えのように、引き出しを仕切りまくっている。
物には指定席を!! と町田貞子さんファンらしくぶつぶつつぶやきながら。

気になっていたのは、テレビ台の引き出し。扉があるので閉めておけば見えないのだが、それをいいことに、ケーブル類をひたすら投げ込んでいたらこの始末。

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うちの「リビング収納」は、このテレビ台と、その横のカラーボックスしかない。カラーボックスは、夫のゲームソフトとDVD、そして私が図書館から借りてきた本・今リビングで読みたい本置き場だ。
なので、iPadのケーブルもMacのケーブルもゲーム機のケーブルも、そして私には何が何だかわからないたくさんのケーブルも、リビングで充電しては終わって抜いて放置、の繰り返しを経て、すべてこのテレビ台の引き出しに放り込まれる。
ケーブルってほんとうに多すぎるよ。それだけ電気製品を使っているってことなんだけど。

そこでまた牛乳パックにお出まし願い、仕切りを作った。
横方向にはいつもの通りの方法で仕切りを作り、そこに切り込みをいれる。引き出しの縦の長さに合わせて牛乳パックを板状にし、これにもサイズを合わせて切り込みをいれる。そして組み合わせて完成。

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定規を使って均等にすれば美しい見た目なのだろうが、定規を出してくる手間も面倒で、フリーハンド。
おかげでご覧の通り各仕切りにばらつきができたのだが、そもそもケーブルとかACアダプタのサイズもいろいろなので、仕切りの大きさに合わせて、各サイズのケーブル類を丸めて入れた。

今回は、こちらを参考にしました。

labaq.com

ただ、トイレットペーパーだと芯を集めるのが面倒なことと(すぐ捨ててるからそもそもストックがない)、あきらかにMaciPadのACアダプタはサイズオーバーなのを考えると、やっぱり牛乳パックに行き着いたわけです。
牛乳パックの汎用性の高さには恐れ入る。
いや、丈夫で、無料で手に入って、シンプルな白で、折り目がついているので折りやすく、ハサミですぐ切れる素材、と考えたら、汎用性が高いのも当たり前か。